ル・カルフール

ル・カルフール外観写真

調理師学校がやっているパン屋さん。
視力回復の診療が終わったあと、「ル・カルフール」へ行こうとしたら、用意しておいた地図を忘れていることに気づく。
行くのをやめようとも思ったが、せっかくなので行くことにした。

頼りは、観光センターでもらった帯広の地図。
なんとなくではあるが、大体の場所は覚えていたので、その記憶と地図だけが頼りである。

しばらく歩くと、今回寄ろうと思っていた銭湯を発見。
たしか、この銭湯の近くだったと思い、車から降りてきたご夫婦に「ル・カルフール」についてたずねるも分からないといいう。

「そこのラーメン屋で聞いてみたら?」とアドバイスをもらい、ラーメン店の中に入る。
中に入ると、注文されたラーメンを作っていたが、作り終えたところで丁寧に場所を教えてくれた。
やはりここから近かったようだ。

お店の人にお礼をいい、教えられた道を歩いていると、住宅街の中に一つだけオシャレな建物が見えてきた。
あれかな?と思いながらさらに近づくとズバリ「ル・カルフール」だった。

店内は小さめながらも、いろいろな種類のパンがあり、作業場では調理師学校の生徒だろうか?テキパキを働いている。

店内に入り、パンの置いたある棚を見ていると、なんと110円ピザパンが目に止まる。
安い!
おなかが空いていたので即決で「ピッツァ」を購入。

レジの横に二階へとつづく階段があったので、「上で食べることが出来るんですか?」と聞いてみたところ、「出来ますよ」とのこと。
せっかくなので食べていくことにした。

店内で売っていたハスカップの入った飲むヨーグルトも併せて購入。
「ハスカップは舌がピリピリしますが大丈夫ですか?」と教えてくれたが、ハスカップはここら辺で有名ということなので購入することにした。

ハスカップ入りの飲むヨーグルトはいうほどピリピリせずおいしかった。
ピザパンは、ふかふかのパン生地に、ピザの具が乗っていて、すいていたおなかを十分満たしてくれた。

ル・カルフールの「ピッツァ」写真
ル・カルフールの「ピッツァ」

ル・カルフール
住所:北海道帯広市東十条南13-1-33


詳しい地図で見る